日没が早い
2016-11-23


さて、この時期は、日没が本当に早い。
生徒が来る4時過ぎで、もう薄暗い。

調べてみたら、日没時間が一番早いのは、東京の場合、11/28〜12/12の16時28分。つまり今ごろが一番早い。
冬至の頃が一番遅い気がするが、その日の日没は16時32分。
逆にこれから、日の出がどんどん遅くなる。
一番遅いのは1/1〜13の6時51分となる。初日の出の頃が一番遅いわけだ。

日の入りのもっとも早い時期と、日の出のもっとも遅い時期とでは1ヶ月くらい差があるのである。

寒さのピークは、そこからさらに1ヶ月ほどずれ込み、1月の終わりから2月の節分くらいまで。

日没の早いのは、冬の始め。

冬至でもまだ寒さのピークはこれから。
当時冬中冬初めとはよく言ったものだ。


ここから受験の追い込み。
受験は、寒さとともにやってくる。

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット